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左のサイト内検索、並びにCtrl+Fでのページ内検索を活用してください。 ゲーム内に登場する単語(用語)の解説をするページです。
あ行 †
アートワール魔法学園(あーとわーるまほうがくえん) †
大陸のほぼ中央に位置する、世界最高峰の魔法の学び舎。ゲームの主な舞台。
妖の枝(あやかしのえだ) †
魔道具ではなく、ミカンの里が秘術をもって作りだした忍具。
イヴ(いう゛) †
遺跡の最奥にて発見された仮想環境生成装置。
イザベラ(いざべら) †
アートワールの研究科教師。ジーナやクラウディアよりも古株なベテラン。 『ドキドキ!渚の魔法乙女たち』での初登場以来『ベテラン教師』という半モブとしてずっと扱われていたが、『ジーナ先生の淑女な研修合宿』にて名前が判明。後にキャラクターボイスと立ち絵も付いた。
イースタンテラー(いーすたんてらー) †
紅茶の一種。
イステ村(いすてむら) †
大豆が名産品の村。隣のウェスタ村との対抗運動会が毎年行われている。
イストレフィア(いすとれふぃあ) †
アートワール魔法学園の学園長。
イチゾー(いちぞー) †
東方の忍びの里出身の忍者。ミカンの一番目の兄。
ヴァルキリー(う゛ぁるきりー) †
フレデリカのかつての愛馬。
ヴァルド・マギス帝国(う゛ぁるど・まぎすていこく) †
魔界歴史上初の統一国家。当時の魔界全体に平和をもたらしていた。
ウィルトーズ山脈(うぃるとーずさんみゃく) †
北方の豪雪地帯に位置する山脈。周辺一帯は大戦末期にほとんどの国が滅び、一年の半分は雪が積もるため復興もままならない不毛の地となっている。
ウェスタ村(うぇすたむら) †
麦が名産品の村。隣のイステ村との対抗運動会が毎年行われている。
英雄年代記(えいゆうねんだいき) †
ウィステリアが大戦の英雄から各地での活躍を取材し、書き記した本。
エヴィリア(えう゛ぃりあ) †
魔物の素材から魔物の再生をする研究を秘密裏に進めていた魔導師。
エストリア連合公国(えすとりあれんごうこうこく) †
大陸西方に位置する、複数の大公が各々の領地を治める連合国。ヴァネッサやローラの出身地。アートワールから馬車で二週間ほど掛かる距離にある。
炎牛(えんぎゅう) †
とある町の守り神として古来より祀られている牛の幻獣。 シナリオにて登場した『ミコトの新春東方綺譚』では、バトルにおいても後半戦からボスとして顔を出す。スカルフライクラウンと合わせての猛攻に苦しんだプレイヤーも多かったのではないだろうか。
黄狐家(おうこけ) †
百数十年もの昔から続く歴史ある貴族の家。
おさわり喫茶(おさわりきっさ) †
アートワールに店を開いている喫茶店。猫兎とのふれあいを楽しみながら食事が出来る、いわゆる動物カフェ。
音楽魔法(おんがくまほう) †
歌や演奏を用いて、主に味方を強化する魔法。
か行 †
カザドゥル(かざどぅる) †
ノーザリアン山脈の麓にあるドワーフの町。チロルの故郷。
カサンドラ(かさんどら) †
クラウディアの学生時代の親友だった、田舎の農家の出の魔法使い。
カマミドゥーナ(かまみどぅーな) †
魔法の力を秘めている貴重な鉱石。
ガルメイト王国(がるめいとおうこく) †
大陸西方にある大国。
ガーレンシア(がーれんしあ) †
魔界大戦で最初に犠牲になったとされる小国。
甘極堂(かんごくどう) †
東方の甘味を扱う人気店。 奈良の和菓子屋の『天極堂』がモデルだろうか。
帰巣魔法(きそうまほう) †
対象の物質をあらかじめ指定された場所へと移動させる魔法。
キラメキ蝶(きらめきちょう) †
崖の上に咲く花に群がる珍しい品種の蝶。
キングラフラシアン(きんぐらふらしあん) †
ラフラシアンと同種の植物。王の名に相応しく人気の無い広大な自然に生息し、通常のラフラシアンの何倍もの太さを誇る蔓を広範囲に渡って張り巡らせる。
金鮭(きんざけ) †
ムニエルにすると美味しい魚。 モデルはサケ科のギンザケだろうか。
金獅子家(きんじしけ) †
エストリア連合公国に名を連ねる貴族の一つ。ローラの家系。
空間魔法(くうかんまほう) †
物質の内部に拡張された空間を作り出す魔法。
くっつきの実(くっつきのみ) †
木の実を加工して作られた忍具。
グラノレス(ぐらのれす) †
大陸西方にある村。メイの故郷。
クリスタル(くりすたる) †
澄み切った透明な鉱石。アダマンタイトと同じような性質を持ち、研究魔法の素材としてはそれ以上の性能を誇る。 ゲーム内ではランク5装備生成の素材としてシナリオより遅れて登場した。
クリスタルパウダー(くりすたるぱうだー) †
キラキラと輝く魔法薬品の一種。
蛍雪天高ヶ原(けいせつあまたかがはら) †
大陸東方の最北端地域にある雪原。降る雪が蛍のように輝くことからその名が付いたのだろう。オーロラが見られる名所としても知られている。 過去に開催された大規模討伐任務を再現する形でシナリオに登場した。
月光花(げっこうか) †
月の光を養分にして、三年に一度花を咲かせる植物。 名前からは『雲南月光花』を連想させるが、上記の特徴からモデルは夜間にのみ花を咲かせる『月下美人』と思われる。
研究科(けんきゅうか) †
主に研究魔法を学ぶ学科。戦闘科等で使われている訓練用ゴーレムの製造も担当している。
研究魔法(けんきゅうまほう) †
鉱物や植物、魔物の肉体の一部などの素材から様々な魔道具や装備品を作り出す魔法。基本的に専用の魔法釜を用いて行う。 ゲーム中においても装備生成は重要な要素のひとつで、装備品の出来上がり具合にひたすら一喜一憂することになる。
幻獣(げんじゅう) †
独自の魔法を使うことで進化し、長寿や知性を会得したとされる動物。 ゲーム内ではランク3装備生成の素材として幻獣の毛皮やら骨やら心臓やらが用いられている。
賢人議会(けんじんぎかい) †
魔界大戦を機に設立された、世界各国の首脳の集まり。彼らの下した決定事項は世界の総意とも受け止められる。
恋咲亭(こいさきてい) †
アートワールに店を開いている人気喫茶店。魔法学園の生徒たちにも好評で、放課後の憩いの場にもなっている。
恋の舞(こいのまい) †
サクラの故郷の神社にて、毎年新年に行われる神楽舞。
恋人広場(こいびとひろば) †
とある街にある花娘のベルが設置された広場。
光輪エシャロット(こうりんえしゃろっと) †
ポーリィの故郷の街特産の真っ白い野菜。肉料理に合う。
好性変換(こうせいへんかん) †
魔物から得た素材の魔力を、素材として扱いやすいように変化させること。
氷魔法(こおりまほう) †
変換魔法の一種。魔力を冷気に変換し、対象を凍結させる魔法。
古代語(こだいご) †
百年以上前、魔界大戦以前より魔法使い達が使用していた、魔界の言語を源流とした言語。
小人(こびと) †
ドワーフ以上に背丈の小さい人種。
固有魔法(こゆうまほう) †
文字通りその魔法使いだけが持つ、所有者の性質を色濃く反映した特殊な魔法。 以下が作中内にて判明した固有魔法とその所有者。作中内にて名称が名言されていない場合、そのキャラクターの戦闘魔法名等から借用。
プリシラのクマさんは、基本ストーリーにおいては『身体強化魔法の発展系』と説明されているが、当人のヒロインストーリーでは固有魔法にされている。
ゴーレム(ごーれむ) †
主に泥や粘土などを用いた肉体に、制御魔法を込められたコアを擬似的な魂とした、魔力によって動く自律人形。
さ行 †
ジスタリオスオオアゲハ(じすたりおすおおあげは) †
ジスタリオス山の山頂付近に棲息している蝶の一種。
シシリア(ししりあ) †
四百年前に近隣の街を救った白髪の魔法使い。魔法や魔女が忌み嫌われていた時代だったため、『森の英雄』と呼ばれていた。 『ミカンと魔女と不思議ハロウィンの巻』では『白髪の少女』『白髪の魔女』としか表記されなかったが、『セレスの魔女に弟子入り志願』にて再登場した際に名前が判明した。
ジスタリオス山(じすたりおすさん) †
人里から離れた場所に位置する、魔境とも呼ばれる危険な山。
ジャガーラビット(じゃがーらびっと) †
食用肉として用いられる動物。名前から察するに猫兎に近しい種族なのだろう。
シャーテック朽聖堂(しゃーてっくきゅうせいどう) †
かつて光の精霊を信奉していたとされる聖堂。
獣人(じゅうじん) †
特定の獣の耳や尻尾を生やした人種。その動物の特徴や性質が当人に強く反映される。
浄化魔法(じょうかまほう) †
変換魔法の一種。アンデッド系統の魔物の復活を抑制したり、土地に掛けられた呪いを祓う魔法。
召喚魔法(しょうかんまほう) †
変換魔法の一種。術者自身の体力を代償として、精霊を呼び出し一定時間使役する魔法。
植物魔法(しょくぶつまほう) †
植物を活性化させて、戦闘などに利用する魔法。
初等科(しょとうか) †
新入生がまず最初に入る学科。身体強化魔法や研究魔法を始めとした各種魔法の基礎を学ぶ。
書物の世界(しょもつのせかい) †
とある一冊の魔導書の中に創り出された、膨大な魔法空間。世界中の書物に記された世界観の集合体とも言える場所。
書物の魔女(しょもつのまじょ) †
書物の世界を創り出した古の魔女。ないし書物の世界に囚われ、番人の役目を背負わされた魔法使い。
身体強化魔法(しんたいきょうかまほう) †
己の肉体や、武器や防具などの装備品を強化する魔法。これを用いた攻撃を便宜上物理攻撃と呼ぶ。
スズイロガネ(すずいろがね) †
熱しやすく冷めやすいため、火力の安定した炎でなければ加工は難しい金属。 伝説上の金属ヒヒイロカネがモデルだろう。
ストロング(すとろんぐ) †
アートワールの麓の街に住む老婆が飼っている大型犬。
制御魔法(せいぎょまほう) †
ゴーレムの動きや知能を司るための制御命令をコアに込める魔法。
聖剣スゴイスピア(せいけんすごいすぴあ) †
大戦の英雄が観賞用に所持している武器。
聖剣スゴイソード(せいけんすごいそーど) †
大戦の英雄が魔物討伐の際に愛用した伝説の武器。その正体はカザドゥルの土産物屋で売っている木製の民芸品。
聖剣スゴイソード・新(せいけんすごいそーど・しん) †
初代聖剣に代わって大戦の英雄が新たに手にする武器。その正体はカザドゥルの土産物屋で売っている木製の民芸品。チロルの手製品。
聖剣スゴイハンマー(せいけんすごいはんまー) †
大戦の英雄が観賞用に所持している武器。
西方一仮装大会(せいほういちかそうたいかい) †
各地から仮装好きの人たちが集まり、誰が一番かを競う大会。
セーグンベルク王国(せーぐんべるくおうこく) †
強力な騎士団を抱えていた国。フレデリカの故郷。
ゼラティス(ぜらてぃす) †
冬に真っ赤な花を咲かせる植物。環境変化に強いので育てるのも簡単。
仙境異族恋愛譚(せんきょういぞくれんあいたん) †
人間の農夫と有翼の天女の恋愛物語。
戦闘科(せんとうか) †
主に魔物討伐における戦闘訓練を行う学科。基礎訓練の他、味方同士のチームワークを鍛えるための模擬戦を主眼に置いている。
操作魔法(そうさまほう) †
離れた場所にある物体を操る魔法。身体強化魔法の一種と思われる。
蒼鷹家(そうようけ) †
エストリア連合公国に名を連ねる貴族の一つ。ヴァネッサやヨランダの家系。
た行 †
大戦の英雄(たいせんのえいゆう) †
このゲームの主人公であり、プレイヤーの分身。希少な男性の魔法使いにして、文字通り世界を危機に陥れられる程の魔力の持ち主。
ダークエルフ(だーくえるふ) †
大陸南方に居を構える、褐色肌に尖った耳を持つ人種。ディーやナルの種族。
探知魔法(たんちまほう) †
魔法使いや魔物が持っている魔力を探り出し、その位置を割り出す魔法。
茶狸家(ちゃりけ) †
武勇に優れた豪傑を祖先に持つ貴族の家。
蝶と花の夢(ちょうとはなのゆめ) †
女の子が憧れるような大恋愛が描かれた、有名な古典の大河物語。
長老樹(ちょうろうじゅ) †
大陸北方に根差す、数千年を生きる大樹。
長老樹の森(ちょうろうじゅのもり) †
長老樹を代々神聖視している森エルフの里。ルナの生まれ故郷。
治療魔法(ちりょうまほう) †
生物の怪我や病気を治す魔法、或いは魔法薬等を用いた治療行為。
ツェリピア(つぇりぴあ) †
『折れない想い』という花言葉を持つ、レン曰く「どんな逆境でも絶対負けない」花。
土魔法(つちまほう) †
変換魔法の一種。任意の地面を変形させたり液状化させたりする魔法。
ティヴァリス渓谷(てぃう゛ぁりすけいこく) †
大陸西方、アートワールとエストリアの中間辺りに位置する渓谷。
デミアシア大滝(でみあしあおおたき) †
常に虹が架かっているという、美しい景観の滝。
転移魔法(てんいまほう) †
次元の壁に穴を開け、空間を移動する高度な魔法。人間界と魔界とを行き来する数少ない手段。
天宮(てんぐう) †
巫女達が住まう、ミコトの故郷の里の中心的な場所。
天上界(てんじょうかい) †
霊獣たちが拠点としている、遥か天空に存在する一種の異世界。
転送魔法(てんそうまほう) †
対象を一瞬にして別の場所へ飛ばす魔法。
ドゥラルテ(どぅらるて) †
大陸北西にあるお菓子で有名な国。
ドワーフ(どわーふ) †
獣のような耳を持った小柄な人種。チロルの種族。
飛んでけバード(とんでけばーど) †
滞空させられる鳥型のおもちゃ。
な行 †
ニゾー(にぞー) †
東方の忍びの里出身の忍者。ミカンの二番目の兄。
ニャンコ(にゃんこ) †
ネコ科と思われる肉食動物。
ニルダ(にるだ) †
アマンダの幼馴染みで家族ぐるみの付き合いのあった親友。ルーアンにてアマンダと共に踊り子をやっていた。
人間界(にんげんかい) †
魔族、魔界側から見た、いわゆる『この世界』の呼び名。
猫兎(ねこうさぎ) †
丸くてふわふわの身体に長い耳を持った、人懐っこい草食動物。
ノーザリアン山脈(のーざりあんさんみゃく) †
大陸の北方に連なる雄大な山脈。アートワールから馬車で一ヶ月近くかかる距離にある。 大規模討伐任務が新コンテンツとして登場した際に、記念すべき最初の舞台に選ばれた。
は行 †
パステンモール(ぱすてんもーる) †
紅茶の一種。希少らしい。
ハートの珊瑚礁(はーとのさんごしょう) †
とある南国の有名リゾート地にあるハート型の大きな珊瑚礁。
花娘のベル(はなむすめのべる) †
恋人広場にあるスズイロガネで出来たベル。
範囲治療魔法(はんいちりょうまほう) †
治療魔法を一度に広範囲に対して発動する方法。
光魔法(ひかりまほう) †
変換魔法の一種。主に発光によって目眩ましをしたり、エネルギー弾として撃ち込み攻撃に用いる魔法。
飛行魔法(ひこうまほう) †
変換魔法の一種。杖や箒等の持ち物を乗り物にして、自在に空を飛行する魔法。 初期担当可能ヒロイン内では唯一の飛行魔法使用者であるためか、ゲーム内のマホのプロフィールの項に<飛行>の項目がある。
ピースキャレット(ぴーすきゃれっと) †
紅茶の一種。
ファムレシア(ふぁむれしあ) †
かつてのアートワール魔法学園の戦闘科教師にして、ジーナの恩師。愛称はファム。
フェレータ村(ふぇれーたむら) †
西の山奥にある小さな村。フロリアやラテルの故郷。
フォウラ(ふぉうら) †
滅びた北方の狩猟民族出身の女性で、ウルの母親。ウルと同じ魔法使いで狩人や薬師もやっていた。
不死の呪い(ふしののろい) †
土地に根付き、アンデッド系統の魔物の発生源となる呪い。この呪いが残っている限り近辺のアンデッドは倒してもまた蘇る。
舞踏魔法(ぶとうまほう) †
魔力を込めた踊りやステップによって敵を幻惑し弱体化させる魔法。
プラストテオス(ぷらすとておす) †
その実が触媒液の焙煎抽出に用いられる植物。
ブラッドハーブ(ぶらっどはーぶ) †
健康祈願のおまじないの際に、その葉が材料として使われる植物。
分離型魔力制御(ぶんりがたまりょくせいぎょ) †
手元を離れた武器などに身体強化魔法の魔力を維持させ、軌道を自在に操る方法。身体強化魔法の応用とされる。
ペニシェイラ(ぺにしぇいら) †
紅茶の一種。
ペパルピ村(ぺぱるぴむら) †
ココの父親が村長を務めている村。
変換魔法(へんかんまほう) †
自身の魔力を炎や冷気など別のエネルギーに変換する魔法。これを用いた攻撃を便宜上魔法攻撃と呼ぶ。
ペンネ(ぺんね) †
腐敗防止の魔法を研究し、剥製作りを得意としていた魔導師。アートワールの研究科出身。
防護魔法(ぼうごまほう) †
変換魔法の一種。任意の位置に防壁を展開し、敵の攻撃等から対象を守る魔法。
放浪の魔女(ほうろうのまじょ) †
大戦の英雄の母親でありマホの師匠でもある、高名な魔法使い。
北方異聞録(ほっぽういぶんろく) †
エルフ史について書かれた本。長老樹とその里の歴史についても載っている。
炎魔法(ほのおまほう) †
変換魔法の一種。文字通り魔力を炎に変換し、灯りをともしたり敵を攻撃する魔法。
ポーム村(ぽーむむら) †
ガルメイト王国領内にある村。ここで収穫される林檎は国内でも評判が高い。
ま行 †
魔王(まおう) †
人間界においては魔界大戦の首謀者とされる魔界の軍勢の総大将を指す。魔界大戦勃発より九十年近く経った頃、魔界の軍勢と共に魔界より降臨した。
魔界(まかい) †
魔族が住まう世界。この地からおよそ百年前より数多の魔物が送られてきた。
魔界大戦(まかいたいせん) †
およそ百年前に前触れなく勃発した、人類と魔界から送られてきた魔物との長きに渡る戦い。
魔衝反応(ましょうはんのう) †
魔物の身体の部位から魔力成分を抽出し、術者の魔力と衝突させて好性変換を起こすこと。
魔女英雄感謝祭(まじょえいゆうかんしゃさい) †
とある街で開催される、カボチャのかぶり物を始めとした仮装を身に纏い、カボチャ料理を食べて無病息災を願う祭り。
魔族(まぞく) †
魔界に住む知的存在。姿形は人間に近しいものから、魔物じみたものまで様々。
魔導師(まどうし) †
学園卒業後も学園に残り、自分の興味の赴くままに魔法の研究をしている魔法使いのこと。
マナ(まな) †
空気中に存在する魔力の源となるモノ。各種魔法や魔道具の発動のエネルギーとなる他、魔物もこれをエネルギーとしている。
魔物(まもの) †
人間を襲うことを行動原理とした存在。およそ百年前から魔界より送り込まれ、魔界大戦を引き起こした。 ゲーム中では訓練用ゴーレムなど一部の例外を除いたほぼ全ての敵ユニットが魔物に該当する。
鞠下し(まりくだし) †
食中りを起こした動物に対して薬草代わりに用いられる野草。
マールィ(まーるぃ) †
大陸北方にある小人族の里。
マルマロ鳥(まるまろちょう) †
グラタンの具材に最適な鳥類。晴れているとよく捕れるらしい。
ミスティ(みすてぃ) †
魔界のラピュクス家出身の、魔族の女性。本名はもっと長いらしい。 担当可能ヒロイン以外で初めて立ち絵を披露したキャラでもある。
水魔法(みずまほう) †
霧や水柱を出現させ、主に敵の目眩ましをする魔法。変換魔法の一種と思われる。
ミャー(みゃー) †
ディーが十歳のとき、戦士の試験を合格した祝いとして貰ったメスのニャンコ。
ミューズリア(みゅーずりあ) †
大部分が海中に水没した古代都市。
ミーラシナ村(みーらしなむら) †
ルルヤップの主な生産地として知られる村。アートワールから馬車で二、三日かかる距離にある。
ムラサキマダラキノコ(むらさきまだらきのこ) †
いかにも毒を持っていそうな名前だが食べられるらしい。 紫の名が付き、かつ食用にできるキノコであることから、ムラサキシメジがモデルと思われる。
メルティーネ(めるてぃーね) †
治療魔法を得意とする魔法使い。大戦中、魔法使いの仲間と共に大陸南方を中心に魔物と戦い、聖女と呼ばれるようになった。
モギョンギョ(もぎょんぎょ) †
南方に棲息する、身のこなしが素早い回遊魚。
森エルフ(もりえるふ) †
北方の森に居を構える、金髪に尖った耳を持つ人種。ルナの種族。
や行 †
闇魔法(やみまほう) †
黒い魔力の塊を用いて敵を攻撃する魔法。変換魔法の一種と思われる。
雪魔法(ゆきまほう) †
変換魔法の一種。雪を降らせたり、雪塊を空間に出現させる魔法。
ユーダ(ゆーだ) †
ウルが母親フォウラから譲り受けたメスの猟犬。 因みに『ユーダ』という名前は本来は男性名。
ユリアナ(ゆりあな) †
フレデリカが仕えていたセーグンベルク王国の王女。
妖精の飴玉(ようせいのあめだま) †
食べると舌の感覚が鋭くなる魔法のお菓子。スライム系統の魔物を素材に用いて作られる。 『ミカンと魔女と不思議ハロウィンの巻』ではイベントドロップアイテム扱いであったため、上位勢はこの貴重品を山ほど取引していった。
ヨランダ(よらんだ) †
蒼鷹家当主の弟の長女。ヴァネッサの従妹にあたる。
ら行 †
雷田(らいでん) †
アートワールにて串肉屋を営むおじさん。イチゾー曰く「スゴイ雪玉サンダースローの使い手」だとか。
ラテル(らてる) †
フロリアの六つ年下の弟。フロリア曰く「とっても純粋な子で、野菜嫌いな所以外は英雄の先生とよく似てる」のだとか。
ラピュクス家(らぴゅくすけ) †
ルミアナ・ルルクゥ連合を構成する古参の名門。ミスティの家系。
ラフラシアン(らふらしあん) †
蔓を持った食肉植物。人間をも持ち上げる強靱なツルで獲物を捕食する。 モデルは大型の花を咲かせることで有名な『ラフレシア』で間違いないだろう。因みにラフレシアは寄生植物で、蔓はおろか根も葉も持っていない。
ルーアン(るーあん) †
大陸の北方に位置するかつての港町。アマンダとニルダの故郷。
ルータ村(るーたむら) †
大戦末期、メルティーネに救われた村。ソフィーの故郷であり、彼女が神官見習いとして勤めていた光の神殿がある。
ルミアナ・ルルゥク連合(るみあな・るるぅくれんごう) †
ヴァルド・マギス帝国の侵略に対抗するために結成された魔界各国の連合。
ルルヤップ(るるやっぷ) †
滋養強壮に優れたピンク色の果実をつける植物。南方の温暖な気候でしか栽培できないとされる。
霊獣(れいじゅう) †
天から下りてきた、大地から生まれた、などと伝えられる、幻獣以上に神秘的な存在。
霊獣王(れいじゅうおう) †
天上界の一番の古株としてリーダーを務めている存在。 ストーリーイベントではバトルのボスとしても立ちはだかり、霊獣王の名に恥じない強さを見せつけた。
レヴィア(れう゛ぃあ) †
魔王と大戦の英雄の決戦地跡より発掘された、謎の球体から生まれたと思われる少女。 CV:雨乃小菊
レクリア(れくりあ) †
大陸西方、双子の湖の側にある商都。セレスの生まれ故郷。
レティエット(れてぃえっと) †
ウィステリアの近所に住んでいた、魔女を先祖に持つ女性。
ロザーリエ(ろざーりえ) †
かつてアートワール魔法学園で戦闘科教師や学園長代理を務めた魔法使い。貴婦人のようないでたち。
わ行 †
ワンドベア(わんどべあ) †
魔法の杖を手にしている熊のマスコット品。
その他 †
コメント †
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